先日7月2日に試走を行い、コースやエイドなど正式決定に向けての取り組みを進めようとしていた矢先、7月4日ここ弥栄の地は一部400㎜を超える大雨に見舞われ、山林・河川・道路・農地にダメージを受けました。
幸いにも人の生命にかかわる損害はありませんでしたが、大会のコース予定路線の一部に、土砂崩れによって崩壊したところがあり、大会本番までの復旧が間に合いそうにない部分も数か所見受けられます。

今後は、復旧に向けた活動が行われ、大会のコースにつきましても一部変更を行うこととなりますが、当初の予定通りの開催を目指して、引き続き努力をしてまいりますので、是非引き続きのお申込みをいただき、弥栄を応援してください。

この大会を盛り上げることで、地元の方々の活力になれば嬉しく思います。

また、この地と同様に大雨による被害を受けている北九州を主とした九州の各地域につきましてもお見舞いを申し上げ、早期の復旧と、活力の復活が成ることを願っています。